
こんにちは、ASAMOTOです。
Galaxy S6 edgeが発表され、3週間ほど経過しましたが、もうそろそろ日本での発表も行われる気がしますので、記事を執筆いたします。
では、2015年のベストスマートフォンになるかもしれない、このGalaxy S6 edgeの注目すべきポイントをお話します。
まず、申し上げたいことがあります。
基本的に「Galaxy S6」と注目すべきポイントは同じなのです。
しかし、ベストスマートフォンとして君臨するのは「Galaxy S6 edge」ではないかと感じた理由を綴らせていただきます。
まず、Galaxy S6とGalaxy S6 edgeの両者で共通するポイントは?
- 一新された筐体のデザイン
今までは何らかの工夫を凝らしたプラスチックを用いた筐体でしたが、今回から大きく変化を遂げました。
前面、裏面は共にガラス。
そして、サイドはリアルに金属です。金属風ではございません!
…まだありました(笑)
ガラスに関しては特殊なフィルムが入れられておりまして、角度によって筐体の色合いが変化するという特徴がございます。
今までのスマートフォンにおいてはそういった加工を私は今まで見たことがございませんので、実物をいち早く拝見したいと考えています。 - 一新されたUI、画面デザインが美しくなりました。
Galaxyといえば、ここ最近画面デザインに大きな変化はありませんでした。
だからこそ、慣れているユーザーにとっては使いやすく、慣れていないユーザーにしてみると使いにくいという感じになっていたと思うのですが、今回の画面デザインでは、Googleさんが提唱している「マテリアルデザイン」とSamsungのデザイナーさんの工夫を合わせたようなデザインとなっており、私は非常に美しく、使いやすいデザインだと感じました。
とは言ったものの、実際に使ってみないと断言はできません(笑)
しかし、かなり期待できることは間違いありません! - 圧倒的なハイスペック!ズバリ、異常です(笑)
今でもハイスペックなスマートフォンってたくさんあると思います。それでもストレスフリーとまではいかないと私は思っておりまして、ハイスペック大歓迎と申し上げたいところです。
はい、ではどんなところが凄いのか簡潔に申し上げます。
「CPU(頭脳)とRAM(一時記憶)とROM(記憶媒体)がとにかーく凄いっ!」
以上でございます。細かいことをお話してもいいのですが、今までの量産型スマートフォンの性能と比べてかなり凄いと知っていただけるとそれで良いかと思います。 - 画質が凄いらしい!
私自身、AMOLEDが大好きなので、今回はさらに凄くなったんだということは分かっています。
しかし、今回ベストスマートフォンディスプレイに選ばれたというのをギズモードさんで拝見しまして…、相当すごいのだろうなと思っているところであります。
色再現性も非常に評価されているので、今回もGalaxy Note 4やGalaxy Note Edgeと同様にAdobe RGBのカバー率が90%を超えているのではないでしょうか?
かなり期待できますね! - やはり安定のネットワーク性能♪
iPhoneやXperia、その他スマートフォンを使われた方ならGalaxyのネットワーク性能の高さを実感されている方も多いのではないでしょうか?私も電話やアプリはiPhone、ネットやGoogle製アプリはGalaxyと使い分けております。
Wi-Fiの感度や4G/LTEの感度ももちろん良いのですが、テザリング性能が特筆モノだと思っています。
テザリングをされる方、ブラウジングを頻繁にされる方、Google製アプリをよく利用される方はGalaxyがオススメです。 - 高速起動かつ綺麗な写真を撮影できるカメラ♪
カメラに関しても実はGalaxyは優秀でして、Galaxy Note 4のカメラはiPhone6 Plusのカメラよりも総合的に見て優秀という評価をGigazineさんで拝見いたしました。
ですが、Galaxy Note 4の上にはNokia Lumia 930が約100票差で待っています。Galaxy Note 4とiPhone 6 Plusでは約1500票差なので、更に進化したと噂のGalaxy S6 / Galaxy S6 edgeのカメラはベストスマートフォンカメラの可能性が大です!
つまり、デザインも優秀なモノとなり、スペックは異常なくらいハイスペック、画質も現状はベストで、ネットワーク性能も高く、カメラもベストな可能性が高い…ということは多くの人がベストスマートフォンと感じる可能性も高いという訳です。
では、Galaxy S6ではなく、Galaxy S6 edgeがベストスマートフォンになるかもしれないと考えているかといいますと…
Galaxy Note Edgeでは使いにくさも目立ったエッジスクリーンですが、その原因はエッジが曲がりすぎて、誤動作の原因になってしまうからだと感じていました。さらに片方しかないという点で、ユーザビリティも低下してしまいますし、ユニバーサルデザインから遠く離れた印象でした。
しかし、今回のGalaxy S6 edgeは、緩やかなエッジスクリーンが右側にも左側にもあり、独特な利便性は残し、デザイン的な美しさすら感じさせます。今までにないデザインと、使いやすさを両立させた「Galaxy S6 edge」には多くの消費者が興味を抱くと私は考えています。
【外部リンク】
→Galaxy S6の詳細はこちら(Samsung Mobile Japan)
→Galaxy S6 edgeの詳細はこちら(Samsung Mobile Japan)